はじめに:その二の腕、実は”筋肉がサボっている”だけかもしれません
ダイエットをしても、二の腕だけが細くならない――
そんな経験、ありませんか?
実は多くの人が「脂肪」ではなく、「使えていない筋肉(上腕三頭筋)」が原因でたるみを感じています。この”眠った筋肉”を目覚めさせるには、EMS(電気筋刺激)とストレッチの組み合わせが効果的です。
本記事では、トレーナーが現場で見てきた実例と、最新の研究をもとに、二の腕を効率的に引き締める方法を紹介します。
1. 二の腕がたるむ3つの原因
① 上腕三頭筋が使われない生活習慣
二の腕の裏側にある「上腕三頭筋」は、肘を伸ばすときに使う筋肉です。
ですが、デスクワークやスマホ操作のように腕を前に出す姿勢では、この筋肉がほとんど働きません。
📘 研究引用:
2022年のQinらによるランダム化比較試験では、上肢の筋肉活動量が少ない人ほど、脂肪組織率が高い傾向があることが報告されています。
出典: Qin et al., Frontiers in Public Health, 2022
https://www.frontiersin.org/journals/public-health/articles/10.3389/fpubh.2022.982062/full
つまり、動かさない = 代謝が下がる = 脂肪がつきやすくなるという構図です。
② 猫背・巻き肩などの姿勢の崩れ
姿勢が悪いと、肩関節の可動域が狭くなり、三頭筋がうまく動かなくなります。
特に「巻き肩」は、腕の付け根を前に引っ張るため、二の腕が”常に伸ばされた状態”になり、筋肉がサボる原因に。
BCTのセッションでは、EMSトレーニング前に肩甲骨まわりのストレッチを入れて、腕の軌道を整えます。
これにより、EMSの電気刺激が正しく筋肉に届き、トレーニング効果が倍増します。
💡 ポイント:
ストレッチで可動域を広げてからEMSを使うと、筋肉の“再教育(リクルートメント)”がスムーズに起こるため、姿勢改善 + 引き締め効果が長持ちします。
③ 筋線維の衰えと血流低下
加齢や運動不足により、筋線維が細くなり、血流も滞りがちになります。
血行不良は代謝を下げ、むくみや冷えにも直結。結果的に「たるみ」が強調されます。
しかし、EMSによる電気刺激は血流促進にも有効です。
📘 研究引用:
韓国のKimらによる研究では、8週間のEMSトレーニングで上肢の筋活動とエネルギー消費量が有意に上昇したと報告されています。
出典: Kim et al., 2022
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36612622/
2. EMSで”使えない筋肉”を直接動かす
BCTで導入しているEMSスーツは、上腕三頭筋を含む複数の筋群を同時に刺激できます。
これにより、自力では動かしにくい深層筋までしっかり働かせることができます。
EMSの仕組み(簡単に)
- 人の筋肉は、脳からの電気信号で動いています
- EMSはその信号を外部から与え、神経を介さずに筋肉を強制的に収縮させます
- その結果、筋活動量が2〜3倍に増加するケースも確認されています
⚠️ ただし、家庭用EMSの出力は低いため、短時間で筋肉を”動かした気になる”程度で終わる場合もあります。
BCTでは専用の業務用機器を使用し、トレーナーが安全に出力を管理しています。
3. EMS + ストレッチで得られる3つの相乗効果
このように、BCTでは「EMSで動かし」「ストレッチで整え」「姿勢で定着させる」という3段階アプローチを行います。これにより、見た目の変化だけでなく、姿勢・代謝・体感レベルの改善が実現します。
4. EMSの効果を最大化する”動きながらの刺激”
寝たまま受けるEMSでは、筋肉の一方向しか刺激できません。
BCTが採用する「トレーニング併用でのアクティブなEMSトレーニング」は、動作を伴うトレーニング中に電気刺激を加えるのが特徴です。
これにより、
- 筋肉が「縮む + 伸びる」両方の収縮(コンセントリック/エキセントリック)を再現
- 姿勢筋群が同時に活性化
- 脳と筋肉の連携(運動神経伝達)を再教育
が可能になります。
📘 補足研究:
Kellerらの報告では、静的なEMS刺激のみでは部位特異的な筋肥大は見られなかった一方、動作を伴うトレーニング併用で有意な改善があったことが指摘されています。
出典: Keller et al., 1998
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28561398/
5. 効果を感じるまでの期間と実感の変化
1〜2回目
電気刺激に慣れ、「ピクピク動く感覚」を体験
3〜5回目
腕の裏側が自然に引き締まり、肩が軽くなる
6回目以降
姿勢が整い、ノースリーブを着た時にラインの変化を感じる
個人差はありますが、週2回 × 3〜4週間で明確な変化を感じる方が多く、
「姿勢が良くなった」「肩こりが減った」といった副次効果も多く報告されています。
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よくある質問(FAQ)
Q. EMSは痛くありませんか?
A. BCTでは刺激強度を細かく調整できます。ピリピリではなく「筋肉が動いている」心地よい感覚です。
Q. EMSだけで二の腕は細くなりますか?
A. EMSは筋肉を引き締める効果がメインです。食事・姿勢改善と併用することで、脂肪燃焼効果が高まります。
Q. ストレッチも一緒に行う理由は?
A. 柔軟性を高め可動域を広げることでトレーニング効果を高め、また電気刺激が筋肉全体に伝わりやすくなるため、効率的にトレーニングができます。尚、血流改善や姿勢改善にも効果的です。
まとめ:EMSとストレッチで「姿勢から変わる二の腕」へ
二の腕のたるみは、加齢のせいではなく、“使えていない筋肉”の問題。
EMSで筋肉を動かし、ストレッチで正しい姿勢を整えることで、見た目も代謝も変わります。
🔗 参考文献
- Qin Y et al. (2022). Effects of whole-body electromyostimulation training on upper limb muscles strength and body composition in moderately trained males. Frontiers in Public Health. https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpubh.2022.982062/full
- Kim J et al. (2022). Effects of 8-Week Electromyostimulation Training on Upper-Limb Muscle Functions and Energy Expenditure. PubMed. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36612622/
- Keller B A et al. (1998). Transcutaneous electrical muscle stimulation does not alter site-specific upper-arm muscle hypertrophy or fat reduction. PubMed. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28561398/
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